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大変です!日本が揺れに揺れています!!
一夜明けたら、地震で大変なことになっててビックリした!と言う社長さん、おはようございます。
安心してください。私もです(苦笑)
…普段テレビを見ないせいで、あぁ、地震ね~~なんて、のんきにしていたら、思いのほか大きくてビックリしました。
思い起こせば、3・11東日本大震災のときも、何をしたらいいのか、何ができるのか分からずに、大変な状況にオロオロし、ひたすらスマホにかじりついてツイッターで「頑張ってください!」と役にも立たないことをつぶやき続け、無駄に自粛をし、その後、応援のためにも日本酒のもう!とお酒をあおり、無力感に襲われていたことを思い出しました(苦笑)
今回はコロナ禍の中と言うこともあって、被災者の方々はいっそう不安なことと思います。
頑張ってください(小声)…少しも進歩してません(涙)
さて、巷で音声版ツイッターと言われているClubhouseが、インフルエンサーを中心に広がりを見せています。
招待制と言うこともあって「特別感」を演出しているのかと思いきや、1人につき2名までと言う枠を取っ払ったようで、急速な広がりを見せ、実は私の身近な方も始めている…と言う事実を、つい最近知りました。
Zoomもそうですが、このClubhouseも、中国資本が絡んでいるようで、安全面などで警鐘を鳴らしている方もいらっしゃるようです。まあ、つまるところ日本のネット界は良くも悪くも大騒ぎってことですね。
大騒ぎの一因には、YouTube乗り遅れ組も少なからずいらっしゃるようです。
YouTubeで先行者利益を享受しているみなさまを見ていて、我も続け~~!(でもYouTubeはすでにレッドオーシャンだ)と言うことで、次はClubhouseだ!となっているみたいです。
それは分からないでもないですね。
昭和・平成と、私たちの時間を奪うものの筆頭は、よくよく考えてみると「視覚情報」でした。
テレビ然り。書籍然り。ネット情報もまた、視覚情報でした。
…え?ラジオ?うん。
ラジオは確かに「聴覚情報」でしたね。でも、ラジオ民は割とマイノリティだったんじゃないかな。
私たちの情報取得の手段のほとんどは、視覚に占められていたように思います。
それが恐らく飽和状態になったのではないでしょうか。
あるいは、技術革新によって、聴覚利用の道が開けた…と言えるかもしれません。
YouTubeと言うメディアの裏側で、Voicyと言う音声メディアが出てきて、さらにAudibleが存在感を出し始めました。
Audibleで言えば、書籍の朗読と言うコンテンツは、確かに昔からありました。
でも、さほど市民権を得てはいなかったと思いますが、如何でしょうか。
そして、ここへ来てClubhouseの登場です。
確かに、コロナ下での生活スタイルの変化や、リアルでおしゃべりできないストレスが、後押しした面もあるでしょう。
ですが、私は「機が熟した」と言う感じがしています。
今後どのように成長していくのか、そして利用者がどうご自分の事業に生かしていくのか、非常に楽しみです。
余談ですけど、聴くのはともかくしゃべりはいまいちな花澤、Clubhouseではなくリアルで社長さんのサポートに尽力しております♪(ちょっと宣伝…笑)