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「それでも、人生に“Yes”と言おう」とフランクルさんに言われちゃったら、もう頑張るしかない、よね?
北海道は札幌から、おはようございます。ただ今、猛烈に雪が降ってます。
あたたかい室内からお届けしています、総務代行Office Triangleの花澤です。
つい2~3日前は、「おやおや?もう4月かいな」と言うくらい暖かくて、道路の雪も解けちゃってましたが、地球は今年もきっちり、降雪量の収支をあわせようとしてきているようです。
(そんな収支は、要らん)
(早よ~春になってくれぃ)
さて、経済評論家の勝間和代さんがお勧めしていたこともあって、少々興味があったので、うわさのAirClosetをキャンペーンでお安いのを良いことにちょっと試してみました。
…ま、もともと少々ぽっちゃりなのは、致し方ないとして、まあまあ良くないですか(自画自賛)
ちょいとシュっとして見えませんかね?
こう言っては何だけど、ここ5~6年ばかり、まっ黒くろすけなスーツ一辺倒だったおかげで、ビジネスシーンに使えそうな服が皆無なんですよ(;´д`)トホホ
おまけに女子力が低いせいで、センスも自信がない…と言うていたらく。
その代わり、おばちゃん力だけは年々UPしてますが(苦笑)
そこで、ここは一発プロフェッショナルなスタイリストさんにお任せしよう!と、AirClosetさんにご登場いただきました。
これで、少しはセンス力が上がると良いんですが。
ちなみに今回のリクエストは「ZOOM会議に使えるコーディネート」です。
如何でしょうか。
ま、そんな私の与太話はともかく、ちょっと早いですが、経営研究会から、3月例会のお知らせが届きました。
ZOOMを使ったオンラインでのセミナー(無料)です。
「それでも、人生に“Yes”と言おう!~あきらめるか、チャレンジするか~」と言うテーマで、3月17日開催です。
「それでも、人生に“Yes”と言う」と言えば、「夜と霧」のヴィクトール・E・フランクルさんですが、今回の例会は、フランクルさんの話ではなくて、このコロナ禍の中でどう生き残るか、と言う話のようです(たぶん)
コロナ下での現状打破の方策を、アウシュビッツからフランクルさんがいかに生還したかを引いてお話しされるのではないか…と予測しています。
フランクルさんの主張は、「それでも、人生に“Yes”と言う」に集約されていて、どんな過酷な状況でも、それでも人生は素晴らしいものだ、有意義なものだ、と言うことです。
自分の置かれた状況は、人生からの問いかけである、と言うことです。
私たちは、その問いかけに対して、どんな答えを出すのかが重要だ、という訳です。
さて私たちは、このコロナの状況のなかで、人生にどんな答えを差し出すことができるのでしょう。
現状に恨みつらみを言うだけでは、けして答えは出てきません。
恨みつらみを言うよりも、勇気をもって力強く一歩、前へ踏み出すために、一緒に考えてみませんか。
という訳で、主催者でも何でもないですが、お誘いしてみました~(なんじゃそりゃ・笑)